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山野の鳥達

杜鵑(トケン)

杜鵑類は飼い鳥とは無縁なので興味も無いし、托卵なんて姑息な手段がどうにも好かん。

八ヶ岳中腹に住んでいた頃は毎年5月中頃になると郭公が鳴き出したものだ。

湖畔の白樺林で聴くその声は如何にも長閑で春の歓びを実感出来て仲々良いものではあったが、他の杜鵑類の声は少し不気味(筒鳥)であったり、煩かったり(時鳥、十一)して聴きたくは無い。

托卵には勿論それ也の理由と言うか意味があるのだろうが、それがどうだとしても托卵される側の身になれば赦されるものではあるまい。

若鳥と雖も

都市公園の桜の葉が紅く色付く頃、毛虫を目当てに遣って来る。

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その頃は鳴かないから種が判り難い。

かなるの悪食

結構悪食なので口の周りは汚い。

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この個体は雉鳩と並んだ時、殆ど同じ大きさだったから郭公だろうか?

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この時は同じ向きしか撮れなかったけれど、興味の無い鳥でも撮ってみると結構興味が湧いて来るものだ。

若い個体だろうが、それにしても随分沢山の毛虫を食べていたから桜の為にはかなり貢献している筈だ。

枝から枝へ、木から木へと移動する度に大勢の爺さん共が追い掛けていたが、さして気にする様子も無く割と

​楽に写せた。

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