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庭鳥の肖像
真鶸の肖像
目白より少し大きい位の黄色っぽい身体に縦縞模様が目立つ可愛い小鳥で、弦を弾いた様な「ジュイーン、ジュイーン」と聴こえる鳴き声をしている。
近い種類の河原鶸等とは違い、嘴が先端へ向って急に細く尖っている。
庭に降りて来る時は何時も、細い枝の絡み合った繁みに居る事が多くて仲々目立ち難いので、写そうにも枝被りばかりで仲々写真にならない。
他の鳥を写している時、睡蓮鉢へ水を飲みに来たので慌てて写したのを良く見たら趾が全て、リューマチの人みたいに曲がっていた。

偶々そういう止まり方をしたのか、それとも怪我か奇形かは判らないが何となく正常では無さそうに感じられた。
但し、枝に止まる時は普通に枝を掴んでいた。

雄は頭頂部が黒いので見間違える事は無いだろう。


この写真では判り難いが、嘴は根元から先端部へ向かって急に細くなっている。




庭に在る夜叉五倍子の大木の実を啄ばむ姿を毎年見掛けている。
真っ青な空をバックに、何十羽もの真鶸が夜叉五倍子の実を啄む様は仲々壮観 だ。

基本的には群れで行動しているが、夜叉五倍子の大木から庭へ水を飲みに降りて来る時は大抵1羽か2羽だ。
先ずは水場の近くの木に舞い降りて辺りの様子を伺い、安全そうなら睡蓮鉢の縁へ降りて来る。





水場では他の種と出会す事もあるが、真鶸が諍いを起こすのを見た事は無い。


