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磯鵯の肖像

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日本では磯鵯と呼ばれているがラテン語では確か「山の住人」だっかと思う。

確かに港や防波堤等で良く見掛けるが、最近は山でも結構繁殖しているし現に我が家は標高500mの山の中である。

最初は屋根の上に雌雄と雛が止まっていたが、庭に居付いたのは雌だった。

ある意味、尉鶲や瑠璃鶲より人懐っこいが結構悪食だし、小鳥を追い払うしで困り者でもある。

​但し良く馴れるので写真は撮り易くて、しかも大きいので長い玉が無くても撮れる。

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​妻が大事にしていた「真珠の木」の実を食べていたが、少しなら良いだろうと放っおいたら翌日には一粒も残っていなかった。

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真珠の木は平らげてしまったが赤い実の「クリスマスホーリー」は少しも食べようとはしない。

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​庭に生けた啓翁桜に止まって餌を探していたが、餌になる虫はいなかった様だ。

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桜に止まって呉れてもこの大きさでは少しも可愛くなくて、写真としては面白くない。

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磯鵯と雖も鷂は天敵なのか、常に上空を警戒している。

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彼女の目にはハッキリ、空と我が家が映っている。

これ位大きな鳥でも鷂には襲われるのだろう。

​そういえば土鳩が鷂に襲われるのを見た事がある。

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この写真は旅行の帰りに道の駅で移したものである。

巣立って数日の雄で、未だ親から餌を貰っていた。

 

雄は我が家の屋根には来るが庭へは降りて来ない。

​雄だと美しい色だし、声も良いし是非居付いて欲しいものだ。

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