BIRD-CAFE
野鳥天国
野鳥撮影機材
Olympus OM-D E-M1X
Zuiko 300mm
Nikon D500が2台とNikkor 500mm/5,6及び600mm/4で野鳥撮影を楽しんでいたが、最短撮影距離が3mと4,4mで最大撮影倍率が0,18倍と0,14倍では鳥の顔を大きく写す事は出来無い。
で、目を付けたのが OlympusのZuiko 300mm/4 である。何しろ最大撮影倍率はフルサイズ換算で0,48倍もあるし、1,4倍のテレコンを付けると0,67倍にもなる上に安くて軽い優れ物であるらしい。
OM-D E-M1/2なら直ぐにも購入できるが、間も無くフラッグシップが出るというので待つ事にした。
OM-D E-M1Xが出るのを楽しみに待っていたら発売当日にキャンセル品を入手出来た。
勿論Zuiko 300mm/4と1,4倍のテレコンも即購入したが、E-M1Xの取説の分厚さには読む気が失せた。
事前に判ってはいたが撮像素子の大きさからすれば随分デカいボディーだ。
これなら小振りなレンズとのバランスは頗る悪そうだが、その点がもう少し何とかならなかったのだろうか?
案の定設定には苦しめられたが、何とか写せる様にはなった。
それにしてもディジタル・カメラは銀塩カメラに較べたら実に色々な事が出来て頗る便利ではあるが、反面その設定に慣れなければお手上げであるし、もし設定を間違えていたり勘違いしていたらとんでも無く厄介な事になるという不便さもあるので諸刃の剣と言う可きか。
最短撮影距離1,4mと言うのは有難く、この距離ならテレコンさえ付ければ大抵の鳥の顔が略画面一杯に写せるのである。
しかもカメラ・ボディは重いが、レンズは軽いので持ち運びは楽である。

後日、この組み合わせ用に購入したLeofoto BV-10とLS 324Cは正にピッタリの名コンビだ。

アルカスイス互換のクイックリリース・クランプはこの位置で丁度良いバランスが執れている。

共に2倍テレコン付きのZuiko 300mm/4とSony 600mm/4、大雑把に長さは半分である。
風の影響は何倍違うであろうか?

Panasonic Leica DG Vario Elmar100~400mm/4,0~6,3だとジンバル雲台ではバランスが執れ無い。
兎に角レンズに較べてボディーが圧倒的に大きくアンバランスなので、使い勝手は縦位置以外良いとは言えない。
Netのニュースに、Olympus OM-D E-M1Xのインテリジェント被写体認識AFに「鳥認識」の開発を進めているとあった。
鳥の瞳を正しく認識して、それを確り追い掛けて呉れるのなら心強い機能であるから大歓迎だ。
しかし鳥の瞳を認識せず、只単に鳥の身体を認識して呉れるだけの機能なら何の事は無いピンボケ写真を量産するだけの様な気がするがどうなのだろう?
それとも鳥の身体の何処にピントが合うのか判らない様な機能を喜ぶ人が居るのだろうか?
追記
鳥認識 AFに関して詳細が不明な時点で上の様に書いたが、流石オリンパス・・・何と鳥の瞳を認識しての AFだという事らしい。
只、心配なのは画面に占める鳥の大きさが問題である。鳥が動いてもそれが画面の中ならAFは追従するのだろうが、私が撮るのは等倍に近い大きさなので鳥が少しでも動けば画面から消え去る。果たしてその時AFはどうなるのだろうか?
AF 対象の被写体が画面内に無いのだから多分、その時点で AFは一旦終了だろう。
それとも、その被写体が再度画面内に戻れば又AFは追従するのだろうか、とてもそんなに都合良くAF が働くとは思えないがどうなのだろうか、大いに気になる問題である。