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鳥の貌/白腹

白腹は珍しい訳でも無く、可愛い訳でも無く・・・それでも白腹の居ない冬は考えられない。

​何故か我が家へ来る白腹は人懐っこいのと、矢鱈警戒心の強いのと両極端だ。

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可愛い訳でも無いので貌をジックリ観る事は殆ど無いが、良く観ると仲々味わい深い個体が居る。

​少し大袈裟に言えば哲学的な貌とも言えるのが居て、枯葉の下から微かに聞こえる獲物の立てる音に耳を傾ける様は正に哲学者のそれであると言うのは・・・矢張り大袈裟に過ぎるだろうな?

​良く見れば結構澄んだ瞳のも居る。

​色々な意味で注目度は低かったけれど、今後はもう少し注目してみようと考えている。

白腹は見掛けは兎も角意外に物静かな鳥で、庭の真ん中に居座る事は少なく木陰で枯葉を引っ掻き回して餌探ししている事が多い。

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ジッと耳を澄ませて、枯葉の下の餌になる虫や蚯蚓の立てる音を聴いているのだろうか?

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顔は仲々強そうだが、目白に反撃されているのを何度も目撃している。

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​垢抜けない外観だが性格的に粗暴な感じは無く、寧ろ朴訥な感じがする。

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ズズ黒い感じがするが、良く観ると雌はそれ也に優しそうな顔をしている。

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一度飼った事があるが、鳥屋の親父は確か「カッチン」と言っていたと記憶している。

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良く観ると仲々威厳に富んだ顔だ。

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