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山野の鳥達

大鷺(ダイサギ)

ペリカン目サギ科アオサギ属

全国的に主に、河川、湖沼、水田、干潟等水辺で良く見られる大型の白く美しい鷺で、嘴は夏は黒く冬や若鳥は黄色い。鳴き声は美しい姿とは裏腹に「ゴワッ、ガアッ」と聞こえる喧しさである。

チュウサギと似ているが、チュウサギの口角は眼の下迄なのに対して、本種は口角が眼より後迄切れ込んでいる。

餌は主に魚類だが、ザリガニ、蛙、蜥蜴他小鳥類も食べる悪食振りである。

鷺類は鷺山と呼ばれるコロニーで何種類もが集団営巣するのが一般的であり、本種も其処で繁殖する。

鷺山は水辺に多いが、人家が近いと糞と鳴き声で正に公害そのものと言える状況で嫌われている。

大抵は強いからなのか、横着だからなのか蒼鷺が良さそうな場所を確保している様に見える。

​小鷺は下の方で繁殖しているのを良く見掛けるが、実態はどうなのだろう?

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​この家族は陽当たりの良い場所を確保出来た様だ。

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​但し、それが即成長の良さに繋がるかどうかは知る由も無い。

​集団には必ず周りを警戒する見張り役が居るものである。

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​大鷺の蓑毛は美しい。

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​美しい蓑毛を広げて、まるで自慢している様でさえある。

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​当然手入れは怠り無く、暇さえあれば手入れしている様に見える。

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​ユックリ手入れに専念出来るのも集団で営巣しているからこそであり、単独ではとても危なくてこうは手入れに専念は出来まい。

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汚れや寄生虫等の駆除だけなのか、それとも人間の女性みたいに誰かを振り向かせる為なのか?

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