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庭鳥の庭撮り

庭鳥って何だ?・・・と言われた。

庭へ来る野鳥を庭鳥と呼んでいるだけで、深い意味なんて無い。

​そして、その庭鳥を撮る事を庭撮りと言っているだけの事である。

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六甲山系に連なる標高500m位の山を切り拓いた住宅地で、瀬戸内海国立公園内に在るので建築に際しては何かと制約が多いが、環境保全の為には仕方ないだろう。

1,000平米弱の敷地に52平米のガレージ(手前の建物)と100平米の小さい母屋。

それ以外はかなりの本数の樹木が繁り、大木も何本か有る。

​画面左上の巣箱では四十雀や山雀が何羽も巣立っている。

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上の写真の逆方向から撮影。

​画面の真ん中辺の羽団扇楓やガレージの前の南京黄櫨にはかなり色々な野鳥が来る。

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何種類かが同時に来ている時には、其々の鳥に合わせてカメラとレンズを何種類も用意して、掛け持ちで写す事もある。

​我が家の庭だからこそ出来る事で、他所では無理だろう。

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網戸みたいに風の良く通る、背の高いブラインドを愛用している。

​これだと外が良く見えて何かと便利だが、逆に外から内側も良く見える筈なので細心の注意を払って動かなければならない。

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簡易型のブラインドも偶に使うが、身動きがとれないもどかしさがある。

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迷彩模様のポンチョは機材は隠せないが、動くには楽だ。

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面白半分でギリーを購入してみた。

冬は寒いし、夏は暑くて春しか使えない。

それより何より、今の私には別の意味で無理だ。

​こんなのを着ていたらお手洗いで大変なめに遭う事間違い無しだろう。

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​こんな格好して公園で撮影していたら間違いなく通報されるだろう。

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上の2枚はリモート撮影で、左手に持ったリモコンで操作している。

​ピントは鳥が止まりそうな場所に合わせてあるが、大きく外れる事は無い。

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ガレージの中から撮る事もあり、雨の日はとても助かる。

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山雀も結構機材に止まったりするが、偶にお土産(糞)を置いて行くので困る。

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山雀や磯鵯にはブラインドは不要だ。

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怪我が治ってからのジョーは撮影機材を用意し出すと、先回りして待っている様になった。

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撮って貰いたいのか撮られたいのかは判らないが、結構ポーズをとって呉れている様にも感じられる。

尉鶲がとても良く馴れて此方から近付く時は1m、向こうから近寄って来る時は無制限になったので何も長く重たいレンズで撮る事も無かろうとマクロレンズ(90mm)で撮ってみる事にした。

​私と尉鶲の距離は数10cmしか離れていない。

良く止まる杭の前に椅子を置いて坐ると待つ程の事も無く直ぐに来て、首を傾げて此方を眺める。

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野鳥をこんなに近くで撮れるとは想いもしなかったが、現実に目の前に野鳥が此方を向いて止まっている。

​しかも、何か話し掛けてでも来るかの様に少し首を傾けて・・・。

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私が撮っているところを妻が写して呉れる。

妻は雲台にカメラを固定せず、間にタオルを挟んで載せるだけである。この方がカメラの動きが自由だからとか。

物は考え様だけど一理有るなと理解は出来る。試してみる価値はありそうだ。

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ジョーは撮られる前に「お願いします。」とでも言う様に頭を下げる癖がある。

私も「では、撮らせて頂きます。」と応じなきゃ。

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傷跡は殆ど判らない位になっている。

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行ったり来たりを繰り返し、何かを咥えて戻って来た。

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これ以上無い絶妙のタイミング・・・妻は撮ったが、私は撮り損ねた。

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幾ら馴れたとは言え、この距離だと少しでもレンズを振ると逃げる。

幸いサイレントモードがあるから撮れるが、多分シャッター音でも逃げるだろう。

ピントを合わせるのに手を動かせるのも駄目なのでAFが無ければ話にならない。

​その点山雀は楽だ。手を動かそうが、音がしようが全くお構い無しで撮れる。

​それにしても近くで撮るのは結構神経も遣うし、体は動かせないしで思いの外疲れるものである。

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