top of page

山野の鳥達

麦播(ムギマキ)

スズメ目/ヒタキ科キビタキ属

 

英名もムギマキである。比較的珍しい旅鳥だが越冬例もあるとか。他の鶲類と同じく主に昆虫類を食べるが、秋の渡りの時期には烏山椒や呉茱萸や蔓柾の実を好んで食べる。勿論フライキャッチはするが他の鶲程にはしない様である。

黄鶲に似ているが眉斑が白いので区別出来る。若雄と雌は似ているが若雄は喉のオレンジ色が濃く明瞭であり、白い眉斑がある。

麦蒔成雄

眉斑がハッキリしないが成雄である。

麦蒔若雄

略同じ角度で若雄。

一寸見黄鶲に似ているが、見慣れた目には然程間違う事は無い。

飼った事は無いし、鳥捕りに行って見掛けた事も殆ど無かったが、それは単に目当ての鳥次第で出会う鳥も変わるからである。

例えば頬白を捕りに出掛けて大瑠璃に出会う事は多分無い様に、棲んでいる場所次第だ。

この写真の穉い雌の幼鳥は尾羽を損傷していたが、果たして渡れたのだろうか・・・気になる事である。

若雌2.jpg

​この幼鳥はこんなに美しい都市公園(千里中央公園)の一角で傷付いた身体を癒していた。

千里中央公園.jpg
bottom of page